


お水を飲むことによって
「あなた」がサポートできる
水サポについて
エコモリーの水では、ファーマーズ・マーケットとモデルファームの建設、家畜銀行の支援の協力店舗として活動しています。
村人たちが自分たちで自立して農産物を販売していくための水の確保のサポーターとしてエコモリーの水を販売し、その一部を寄付させていただくシステムとなります。
普段していることで、すこしでも誰かの何かのお役に立てるそんな水サポを少しでも知っていただけると幸いです。
水サポで支援できる事
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エコモリーの水では、ロカブッス村の水の確保に悩む貧困層へ、揚水ポンプを設置、維持するための年間費用を支援いたします!
●お水が毎月2回届く定期購入プランで・・・
▶1家族(4名)の生活を守るための水を支援できます。
●お水が毎月1回届く定期購入プランで・・・
▶2名の生活を守るための水を支援できます。
*日本円にして年間50万円の支援を目標としております。
今回水サポが支援するカムリエン地域では、水の確保に課題があります。
2019年は雨量が少なく、カムリエン地域をはじめとしたカンボジアとタイの国境地域は深刻な水不足で、村の中を流れる川が上流のタイで堰き止められてしまうこともありました。一方、2020年10月には、大雨による洪水が発生し、作物などが浸水して、大きな被害が出ています。
さらにここは、内戦時代の地雷が未だに残る、貧困層の多い地域でもあります。そのためテラ・ルネッサンスでは、この中でも特に支援が必要なロカブッス村で、収入向上のための野菜栽培支援を行っています。栽培した野菜は、地域のマーケットなどで販売されます。
水の安定的な確保が難しい中でも、安心して農業を続けてもらうために、溜め池から水を汲み上げるためのポンプを設置しています*。ポンプを1台設置し、年間稼働するためには、日本円で約50万円が必要です。水サポでは、ポンプの設置とその維持費をサポートします。また、今後、村人達が自立して運営していけるように、ソーラーパネルで揚水するポンプを設置する準備もしていきます。
*農作物へまく水を汲み上げるためのポンプです。村の中に溜め池があり、雨期の間に水を溜めておき、乾期や、雨期でも雨の降らない日に使います。





困っている人の為に何かしたいな?
誰かの為に支援できることはないか?
何処に?何をする?って
決めかねますよね・・・
そこでエコモリーの水では普段飲む水を通して
サポートができる仕組み水サポをはじめました。
水サポで水を飲むことによってその一部が
あなたからの寄付金となって
テラ・ルネッサンスの支援活動に役立てられます。
カンボジアの灌漑事業の発展に
貢献できるシステムとなります。
かんがい
探してたのはこんなサポートのしかた
今あなたにできることから始めてみませんか


「すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)の実現」を目的に2001年に設立されたNPO法人です。団体名称の「テラ」はラテン語で【地球】を、「ルネッサンス」は英語で【復興・再生】を意味します。
「地雷」、「小型武器」、「子ども兵」という密接に関連する3つの課題に対して現場での活動、国内での啓発・提言活動の両面から問題の解決を目指します。活動地域は、カンボジア、ラオス、ウガンダ、コンゴ、ブルンジ、日本の6か国。また、2011年3月11日の東日本大震災後は「ともにつながろう(ともつな)」基金を設立し、大槌復興刺し子プロジェクトを中心とした被災された方の生活再建のための支援を行っています。